損失額約1500万円のホテルも お盆含む夏休みに直撃 別府市で宿泊キャンセル相次ぐ 熊本地震の影響

2026年08月13日 19:10更新

7月に発生した熊本地震の影響で大分県別府市の宿泊施設ではキャンセルが相次ぎ、お盆を含む書き入れ時の夏休みシーズンを直撃しています。

別府市鉄輪にある「おにやまホテル」です。

宿に被害はなかったものの地震直後からキャンセルが相次ぎました。

◆おにやまホテル若女将 橋本 美香さん

「客の数にして700人近いキャンセルが出ている。熊本・大分が隣の県なので何か影響があるのではないかと考える客もいるのではないか」

例年、お盆休みの期間中は満室となるそうですが2026年は予約が4割まで落ち込んでいる日もあるということです。また、夏休みシーズン全体でみても予約は5割ほどに留まっています。

キャンセルによる損失額は1500万円近くとなっていてかき入れ時に大きな痛手となっています。

◆おにやまホテル若女将 橋本 美香さん

「私たちは元気に営業しているので また前のようににぎわいを取り戻したい」

県によりますと地震後、県内の宿泊施設でキャンセルが相次いでいるということで「支援策を早急に検討していきたい」としています。

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