解散から投開票まで「戦後最短」 業者も準備急ピッチ 受験シーズンと重なり備品レンタル業者は… 大分

2026年01月20日 18:20更新

高市総理が、19日衆議院を解散することを正式に表明しました。2月8日の投開票に向け選挙に関わる県内業者の準備も急ピッチで進められています。

 

 

◆高市首相 (19日 首相官邸)

 

「1月23日に衆議院を解散する決断を致しました。。『高市早苗が、内閣総理大臣で良いのかどうか』今、主権者たる国民の皆様に決めていただく」

 

 

高市総理は19日夜、今週金曜の通常国会の冒頭で衆議院を解散し来週火曜、27日に公示、2月8日に投開票の日程で選挙を行うと表明しました。

 

 

解散から、投開票までの期間は16日間で、「戦後最短」となり県内の関係者も準備に追われてます。

 

 

 

◆TOS小野真奈美記者

 

「大分市にあるこちらの会社の倉庫には、たくさんのいすや机が保管されています。こちらでも選挙に向けて慌ただしくなっているということです」

 

 

大分市でイベント会場の設営や備品のレンタルなどを手掛けているコスモレンタルです。

 

 

◆コスモレンタル営業部財前直人主任

 

「主に行政から投票所と開票所の備品の依頼がある」

 

 

開票作業ではたくさんの机などが必要でこちらの会社ではこうした備品を貸し出したり会場の設営を行っています。

 

 

「解散」の話が出たころから在庫やスケジュールについての問い合わせが来ているということです。

 

 

また、立候補者の選挙事務所の備品や事務所開きの神事で使う道具の貸し出しの依頼が既に来ていて慌ただしくなっています。

 

 

さらに、2月の総選挙は36年ぶりということで、こんなことも。

 

 

◆コスモレンタル営業部財前直人主任

 

「このシーズンでいうと入試、受験の(設営)予定があったが 在庫の範囲内で対応が可能」

 

 

受験会場での作業に加え急転直下の選挙への対応が求められる状況で在庫準備や人手の確保を進めています。

 

 

 

 

 

一方、大分市にあるこちらの会社では、選挙で候補者が選挙事務所や選挙カーの上に設置する看板の製作を手掛けています。

 

 

解散報道以降、候補者の陣営などから問い合わせが増えているということです。

 

 

◆アド・サイン 大石舜さん

 

「解散するかもしれないから、その時はぜひ協力をお願いしたいという旨は聞いている」

 

 

また、これまで自治体が設置する投票日が書かれた看板の製作も行っていて、今回も発注を受けた場合に備え準備を進めています。

 

 

◆アド・サイン 大石舜さん

 

「日本の未来を左右する国政選挙ですので、タイトなスケジュールではありますが、弊社としては協力できるところは協力したい」

 

 

公示まで1週間。候補者だけでなく関係する業者側も、かつてない慌ただしい選挙となりそうです。

 

 

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