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立憲民主党と公明党は16日、新党の名前を「中道改革連合」とすると発表しました。衆議院の解散が迫り大分県内でも各政党の動きが慌ただしくなっています。
自民党大分県連は16日大分市で常任総務会を開き、衆院選の対応を協議しました。長年、選挙で協力関係にあった公明党が立憲民主党と新党を結成しましたが、自民党県連の阿部会長は各陣営ごとに支援を依頼する考えを明らかにしました。
◆自民党県連 阿部英仁会長
「26年間、お互い歩みを一緒にしてきたこの信頼関係は大事なものがある。私は大変重要なものがある。(新党結成により)一朝一夕にこうだという状況に は私はならないと信じている」
また連立を組んでいる維新との選挙協力について自民党県連は「全く手がついていない」と話しています。
一方、公明党との新党を結成する立憲民主党。
別府市の県連幹事長の事務所では午前中から関係者が対応に追われていました。
◆立憲民主党県連 原田孝司幹事長
「リーフレットの印刷は?」「発注している?党名は外しているんだよね」
出馬を予定している大分2区の現職と3区の新人も立憲民主党を離党し新党に加わることになり、関係者は戸惑いを隠せません。
支援者から問い合わせも相次いでいるといいます。
◆立憲民主党県連 原田孝司幹事長
「リーフレットやポスターなどいろんなものを準備する中、立憲民主党という名前が入っていたがそれも消して新たなものを発注していかないといけない」
こうした中、立憲、国民、社民と連合大分など野党側の関係者は16日午後6時から大分市内で衆院選に向けた協議を行いました。
公明党県本部はどう対応するのか。
四半世紀以上に渡った自民党との連立を2025年10月に解消。
そして、立憲民主党と新党結成という急転直下の動きに県本部は。
◆公明党県本部 戸高賢史代表
「新党結成に至ったという事態はびっくりした。早期の解散が動きを加速させたと思う」
自民党の候補者から選挙協力の依頼があった場合は協議はするとしていますが方針は決まっていないということです。
◆公明党県本部 戸高賢史代表
「地域事情や今までの経緯も含めどうするかについてはお互いの話し合いもこれからなので、 どういう展開になるかはまだ未知数」
公明党県本部は来週にも立憲民主党県連と協議をする予定で今後の動向が注目されます。