11月に発生した大分市佐賀関の大規模火災を受け、大学生たちも支援に取り組んでいます。
17日、募金活動を行ったのは日頃から災害ボランティアなどに取り組む大分大学の学生団体「学生CERD」です。
メンバーたちは佐賀関の避難所でも被災者への聞き取り調査などの活動を行ってきました。
◆大分大学 学生CERD代表矢奥晴久さん
「1か月経ってもまだ全然、元の暮らしとはほど遠い人も多くいることを感じているので、この活動も含めて支援を続けていく必要があると思う」
18日で火災の発生から1か月。
1日も早い生活再建のため、引き続き支援が求められています。
最新のニュース
関連記事
【回顧おおいた】八田與一容疑者に殺人容疑追加、ウサギの飼育巡り殺人、時速194キロ死亡事故控訴審など
町職員2人 ハラスメント行為で懲戒処分 部下に対し不適切な業務指導やセクハラ行為 大分・日出町
インフルエンザ依然警報 患者増加傾向続く 大分
大分市佐賀関火災 市営住宅2回目の申し込み締め切り ボランティアが家電運び込み「少しでも力に」
大分空港で国東の特産品・オリーブの足湯「初めて」「快適」利用客が旅の疲れ癒す
JR九州年末年始の混雑ピークは12月29日と1月3日 予約可能な席数を2024年より増 大分
