おおいた和牛を肥育し販売 「匠牧場」が民事再生法適用を申請 負債額は約9億5000万円見込む 大分

2025年12月12日 13:00更新

牛を数百頭を肥育し、おおいた和牛として販売していた大分県杵築市の肉用牛生産業者「匠牧場」が大分地裁に民事再生法の適用を申請したと12日、帝国データバンク大分支店が発表しました。負債額は約9億5000万円に上るとみられています。

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