「クリスマスやお正月を少しでも明るく」県自動車販売店協会 交通遺児に寄付金約170万円贈呈 大分

2025年11月26日 18:00更新

交通事故で保護者を亡くした子供たちを支援しようと、大分県自動車販売店協会が県に寄付金を贈りました。

 

 

 

25日は県庁で贈呈式が開かれ、橋本 仁会長が佐藤知事に約170万円の寄付金の目録を手渡しました。

 

 

◆県自動車販売店協会 橋本仁 会長

 

「全ディーラー、全社員が交通遺児の皆さんにクリスマスやお正月を少しでも明るく元気に過ごしてもたらえたらと思って集めた」

 

 

 

 

 

支援の対象となる子供は県内に35人いて、寄付金はクリスマスプレゼントの購入や修学旅行の費用などに役立てられます。

 

協会では毎年県に寄付金を贈っていて、これまでの総額は3500万円を超えるということです。

 

 

最新のニュース