高校ラグビー 大分東明が県代表に 大分舞鶴に勝利し4年連続の花園出場を決める
サッカーJ2の大分トリニータは2日、ホームでモンテディオ山形に敗れ、この試合でJ2残留を決めることができませんでした。
連勝して、このホーム戦で残留を決めたいトリニータでしたが、山形が立ちはだかります。
前半15分に先制を許すと、アディショナルタイムにも追加点を決められ、2対0と突き放されます。
巻き返しを誓うトリニータは後半7分。フリーキックから戸根が頭で合わせて1点を奪い返します。
しかし、ここからの追加点が遠く、結局2対1で試合終了。
敗れたトリニータはこの試合でJ2残留を決めることができませんでした。
今シーズンは残り3試合。次節は今度の土曜日、アウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦します。