お盆恒例 海地獄で子供たちがオオオニバス乗り「ふわふわしていた」うみたまごも大にぎわい 大分

2025年08月13日 18:20更新

多くの観光客でにぎわう大分県別府市の海地獄です。こちらでは、お盆の時期、恒例のオオオニバス乗りが行われました。

 

 

 

池に浮かぶ直径1メートル以上の大きなハスの葉に乗ることができるのは体重20キロ以下の子供たち。

 

 

笑顔でポーズをとる子供もいれば、泣き出してしまう子供も。

 

 

13日は多くの家族連れが訪れていて非日常の貴重な瞬間をカメラに収めていました。

 

 

◆子供

 

「楽しかった」

 

 

「ふわふわしていた」

 

 

「揺れるのが好き」

 

 

このイベントは15日まで行われます。

 

 

 

 

 

◆うみたまごスタッフ

 

「それでは大きい声でお願いします」

 

 

◆子供

 

「かめはめ波ー!」

 

 

(倒れるセイウチ)

 

 

◆うみたまごスタッフ

 

「拍手~!」

 

 

一方、大分市の水族館うみたまごでは人気のセイウチのショーを楽しむ多くの家族連れの姿が。

 

 

訪れた人たちはセイウチのみーちゃんと触れ合ったり、マゼランペンギンを間近で観察するなどしていました。

 

また、施設内に設けられた砂浜では子どもたちが元気いっぱいに水遊びを楽しんでいました。

 

 

◆子供

 

「楽しい」

 

 

「色々なお魚が見られてうれしいです」

 

 

「きょう大分に帰ってきておじいちゃんとおばあちゃんに会えてうれしい」

 

 

うみたまごでは今週末を含むお盆休みの期間中、およそ3万人の人出を見込んでいます。

 

 

最新のニュース