大分県は８月4日、7月28日から8月3日までの1週間に熱中症（疑い含む）で87人が救急搬送されたと発表しました。
内訳は、重症が4人、中等症が43人、軽症は39人、その他が1人です。
消防ごとの内訳は、大分市消防局が最も多く22人、次いで別府市消防本部が11人となっています。
年齢別では、65歳以上の高齢者が最も多く59人となっています。
5日の県内は晴れて暑くなる予想です。引き続き熱中症に警戒が必要です。
最新のニュース
関連記事
県立高校の生徒対象「オンラインで夏の特別授業」難関大の受験想定した数学と英語の授業を配信 大分
8日ぶりに広い範囲で雨も…水不足解消せず、農業用ダムの放流制限広がる 大分
チアリーディングの全米チャンピオンと子供たちが交流 大分
「自助・共助について学んで」コメの炊き出しやトランシーバーなど体験 親子防災教室 大分
丹精込めて育てたアサガオ約60点 若宮八幡社で展示「少しでも涼を感じて」大分
マイメロディのラッピングバス完成「かわいくてびっくり」県内の特産品とコラボ 大分と福岡を1日1往復
