自民党大分県連会長が辞任の意向 「責任を痛感した上で辞表を提出」 参院選落選候補の選対本部長務める
7月の参院選を受けた臨時国会が1日召集され、大分選挙区で当選した立憲民主党の吉田忠智参議院議員がおよそ2年ぶりに国政に復帰しました。
7月20日に行われた参院選で当選した議員たちは臨時国会の召集を受けてけさ、国会に登院しました。
大分選挙区で当選した立憲民主党の吉田忠智参議院議員も1日8時ごろ、国会に姿を見せました。およそ2年ぶりの国政復帰について、意気込みを語りました。
◆立憲民主党 吉田忠智参議院議員
「これから6年間、初心に帰ってしっかり活動していきたいと 改めて決意を新たにしている。やはり国民の、県民のみなさんの暮らしを豊かにしていくこと、特に物価高対策、当面これに全力を挙げていきたい」
また衆議院、参議院ともに少数与党となったことについては、「野党共闘ができるよう、これまでの経験を生かしたい」などと話していました。
臨時国会の会期は1日から5日間です。