大雨 耶馬渓ダム貯水率「約40%→約95%」と大幅回復 自主節水の呼びかけ解除 大分
学生たちに熱中症について正しく理解してもらおうと大分県別府市の大学で講座が開かれました。
別府市で開かれたこの講座はAPUと大塚製薬が初めて実施したものです。
本格的な夏を迎える前に学生たちに熱中症について学んでもらい熱中症のリスクを減らすことが目的です。
参加した学生およそ40人は熱中症の基礎知識のほか症状が出た場合は冷水で体を冷やすことが重要なことなどを学びました。
大塚製薬では「水分や塩分を補給して、熱中症対策を万全にしてほしい」と話しています。