天皇杯・大分トリニータ 札幌と対戦 PK戦にもつれる激闘を制し3回戦進出

2025年06月19日 15:30更新

J2の大分トリニータは北海道で行われた天皇杯の2回戦でPK戦にもつれる激闘を制し、3回戦進出を決めました。

天皇杯2回戦、トリニータは18日アウェーで同じJ2の北海道コンサドーレ札幌と対戦しました。

2点を先制されたトリニータは前半39分、右サイドからのボールに逆サイドの薩川が左足で合わせ、ゴール。1点を返します。

そしてアディショナルタイム。宇津元のコーナーキックがそのままゴールへ。

振り出しとなった試合はその後の延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。

勝敗が分かれたのは2人目でした。相手選手のシュートはクロスバーを直撃。

トリニータは最後、藤原が成功し試合終了。

激闘の末、3回戦進出を決めました。

リーグ戦、次節は21日土曜日、アウェーで徳島ヴォルティスと対戦します。

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