「未来の日本代表」高校サッカー選抜がヨーロッパ遠征 TOS田邉アナウンサーも実況と取材で現地へ 大分

2026年04月23日 18:30更新

4年後のワールドカップでは、世界のピッチに立っているかもしれない“未来のサッカー日本代表”たちについてお伝えします。先日、ヨーロッパで行われた19歳以下の世界大会の様子を、TOSの田邉智彦アナウンサーが現地で取材してきました。

 

 

 

3月末、イタリアの空港に降り立ったジャージ姿の18人の高校生。

 

 

そこから、さらにバスで移動。日本から合計19時間をかけて到着したのはスイスです。

 

 

彼らは「日本高校サッカー選抜」。

 

 

18歳以下日本代表のメンディーサイモン 友など、全国およそ14万人の高校サッカー部の部員から選ばれた精鋭たちです。

 

 

ちなみに昨年度、1つ下の学年の日本高校選抜には大分鶴崎高校のフォワード、山下紫凰選手が選ばれているんです。

 

 

この日本高校サッカー選抜は毎年、ヨーロッパ遠征を行っています。

 

 

2026年出場したのはスイスの「ベリンツォーナ国際ユースサッカー大会」。

 

 

80年以上の歴史があり、フランスやベルギー、ブラジルなど7か国の8チームが参加します。

 

 

迎えた、予選リーグの初戦。相手はスイスの強豪クラブです。田邉アナは、日本チームの試合を実況するため、取材団として現地入りしました。

 

 

 

 

 

◆TOS田邉アナ実況

 

「いま笛が鳴らされました。さあ左で相手FWが持ちました。 一気に戻るメンディー。中に入れて中央で受けた、反転してシュート!」

 

 

初の国際大会で、固くなり序盤は相手に押される日本。

 

 

しかし、大分の隣、熊本の大津高校出身の山下虎太郎選手のシュートなどで徐々にリズムをつかんでいきます。

 

 

そして迎えた後半7分でした。

 

 

◆TOS田邉アナ実況

 

「ポーンと放り込んでいった。メンディー!どうだ!?ゴールイン!日本高校サッカー選抜先制!」

 

 

日本が先制に成功!このリードを守り切り1対0で初戦を勝利で飾りました。

 

 

 

 

 

迎えた第2試合。相手はセネガルのチームです。身体能力に優れる上、190センチ近い大柄な選手を擁しています。

 

 

◆TOS田邉アナ実況

 

「奪われました。奪われて中央。前を向かれてシュートだ!大きなピンチでした、日本高校サッカー選抜」

 

 

同年代の世界レベルの選手たちと激しい試合を繰り広げる日本。0対0で折り返した後半4分でした。

 

 

◆TOS田邉アナ実況

 

「小曽野、開いて受けて、打っていった―!決まったー!ロングシュート決まった日本高校サッカー選抜先制」

 

 

このゴールで勢いに乗った日本。

 

 

◆TOS田邉アナ実況

 

「山下。グラウンダーなパス。宮本。ヒールで落として山下のシュート。山下―!」

 

 

後半に一挙、3ゴール。守っては無失点に抑えて強敵セネガルに勝利。見事、予選リーグを突破し準決勝進出を決めました。

 

 

◆TOS田邉アナインタビュー

 

「ナイスゴール。2ゴールどうですか?」

 

 

◆選手

 

「最高です。やっぱり日本を背負ってここきて、これからにもつながるいい試合になったかなと思います」

 

 

この大会で目指すのは20年ぶり3度目の優勝。頂点を目指す日本高校サッカー選抜の戦いは続きます。

 

 

最新のニュース