県高校総体ラグビー 大分東明が大分舞鶴を下し優勝飾る「リベンジができてうれしい」大分

2025年06月02日 18:50更新

熱戦が続く大分県高校総体。

 

 

大分東明対大分舞鶴の顔合わせとなったラグビー決勝。先制したのは東明でした。前半6分、スクラムハーフ黒岩がトライ。コンバージョンも決まり7点を奪います。

 

 

 

対する舞鶴も、10分、サナイラが力強い突破からトライをあげ2点差に迫ります。

 

しかしここから、徐々にペースをつかんだのは東明でした。前半、アパクキが2トライを追加すると…

 

 

後半に入り2分、9分とスタントオフ・吉田からウイング・上野へのホットライン、キックパスが決まり追加点をあげます。

 

 

 

 

 

このあと舞鶴も意地をみせ、1トライ返しますがこの試合6トライをあげた東明が50対17の大差で、2025年2月の新人戦で敗れた舞鶴に勝利しました。

 

 

◆鶴田英士主将

 

「新人戦で負けたリベンジができてうれしい。一番良かった点は、みんなが勝ちたいと思って60分間ハードワークを続けたこと」

 

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