大神ファームでバラが満開 来園者を魅了「バラになりたい」約1000種、1500株を栽培 大分県日出町
交通事故で親などを亡くした子供たちの支援に役立ててもらおうと大分県内の自動車販売会社が15日、県に寄付金を贈りました。
大分三菱自動車販売と東九州スズキ自動車販売は交通事故で保護者を亡くした子供たちを支援しようと3年前から合同で寄付を行っています。
15日は2社の代表を務める吉冨昭生社長などが県庁を訪れ、県生活環境部の首藤圭部長におよそ23万円の目録を手渡しました。
◆大分三菱自動車販売吉冨 昭生社長
「自動車業界に携わる企業の使命として交通遺児の方々のより良い未来のために少しでも役に立てたら」
交通事故で保護者を亡くした子供は現在、県内に30人いて寄付金は子供たちの入学や卒業の祝い金のほかクリスマスプレゼントの購入などに活用されるということです。