大分県が宿泊税の導入検討へ 知事「財源確保が重要」一方で宿泊者の負担感高まるとして慎重な議論を強調
大分とモンゴルを結ぶチャーター便が2025年も8月に運航されることが発表されました。
このチャーター便は東京の旅行会社「たびりずむ」が企画していて大分空港とモンゴルのウランバートル近郊の空港を結びます。
チャーター便は2023年から毎年実施され3回目となる今回は8月2日から7日まで大自然の中で遊牧民生活を体験するコースとモンゴル帝国時代の世界遺産などを見学するコースの2つが用意されています。
それぞれ定員は20人でどちらのコースもまだ空きはあり、航空会社は前回と同じフンヌ・エアだということです。
旅行会社は「日本とモンゴルの交流を進めることで大分の活性化にも貢献したい」と話しています。