GW後半の4連休スタート 交通機関は混雑ピーク 久しぶりの再会喜び合う家族連れの姿も 大分

2025年05月03日 17:00更新

3日からゴールデンウィーク後半の4連休が始まり、大分県内の交通機関は混雑のピークを迎えています。

 

 

 

大分駅では3日朝、久しぶりの再会を喜び合う家族連れなどの姿が多く見られました。

 

 

JR九州によりますと、下りの便は3日が混雑のピークで、博多から大分に向かう特急列車の指定席は午前中の便を中心にほぼ満席となりました。

 

 

◆帰省客

 

Q.連休は何をするのが楽しみ?

 

孫「(祖母の家の)ネコと遊ぶ」

 

祖母「ネコがいるので」

 

 

◆帰省客

 

孫「お刺身を食べるのが楽しみ」

 

祖母「田舎ならではのことをたくさんしたい」

 

 

 

 

 

一方、航空各社によりますと、東京や大阪などからの到着便は乗客が多く、満席になった便もあったということです。

 

UターンラッシュはJRは6日がピークとなっていますが、空の便は予約が分散傾向となっていて、連休中もまだ空席がある便が多いということです。

 

 

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