高い糖度にシャキッとした食感 白いトウモロコシ「白雪姫」児童が植え付けに挑戦 7月ごろ収穫 大分

2025年04月21日 18:40更新

大分県日出町の小学生が21日ユニークなトウモロコシの植え付けに挑戦しました。

 

 

小学生たちが植え付けに挑戦したのは白いトウモロコシ「白雪姫」です。

 

 

 

5年前から日出町で栽培されていてシャキッとした食感や高い糖度が特長です。

 

 

21日は日出町にある藤原小学校の5年生あわせて34人が植え付け体験に挑戦しました。

 

 

この体験は白いとうもろこし白雪姫生産組合が子どもたちの食育を目的に行っていて2025年で3回目です。

 

 

児童たちは力加減を調整しながら苗を土に押し込み、1時間であわせて1400本の苗を植え付けました。

 

 

 

 

 

◆児童

 

「大きくて立派なトウモロコシ(になってほしい)」

 

 

「自分たちが食べる時においしいと思えるようなトウモロコシになってほしい」

 

 

 

植え付けた「白雪姫」は7月ごろに収穫予定で、児童たちにも配られるということです。

 

 

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