歯科衛生士を目指して専門学校で戴灯式 これから市内の病院などで実習に臨む 大分
大分県内ほとんどの県立高校で9日入学式が行われ新入生たちが新しい学校生活をスタートさせました。
大分市の大分上野丘高校では320人が晴れの日を迎えました。
式では三浦一雄校長が生徒の入学を許可したあと、「自ら考え柔軟な発想を持って行動する力を身に付けてほしい」と歓迎しました。
そして、新入生を代表して宮内風響さんが「実力と気品を兼ね備えた人間を目指し日々精進していきます」と決意の言葉を述べました。
◆新入生たち
「一緒にソフトテニス部に入ろうとしています。」
「中学校では数学が得意だったので高校でも頑張りたい」
「文化祭とか体育大会が大規模と聞いていたのでそれがとても楽しみ」
9日は、県内にある41の県立高校のうち39校で入学式が行われています。