別府の旅館で火事 代表の男性1人を救急搬送 湯布院町では住宅が全焼 大分県内で火事相次ぐ
21日午後、大分県大分市の国道で緊急走行中の県警の白バイと追跡されていたバイクが接触する事故がありました。
バイクを運転していた男性1人が転倒して病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
事故が起きたのは大分市中央町の国道197号です。県警によりますと、21日午後3時40分ごろ、いずれも別府市方面に向かって走行していた交通機動隊の白バイと追跡されていたバイクが接触しました。
接触により、バイクが転倒し、運転していた男性が病院に搬送されたということですが、命に別条はないということです。
当時、白バイは交通違反の疑いでバイクを追跡していて、赤色灯をつけ、サイレンも鳴らして緊急走行していました。
県警交通機動隊は「現在、追跡方法などを含めて詳細を確認中」と話しています。