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佐藤知事は3日、会見の中で、4月就航する大分と台湾を結ぶ直行便の詳細を説明し、「観光客誘致に期待している」と話しました。
◆佐藤知事
「台湾の方には大分の温泉をはじめ、県内各地をめぐって魅力に触れてもらえたら」
大分と台湾の台北市を結ぶタイガーエア台湾の直行便は4月2日に就航します。
運航は毎週水曜日と土曜日の週2回。
台湾桃園国際空港を正午に出発し、大分空港からの折り返しの便は午後4時半発となっています。
連続チャーター便として運航され、180ある座席のうち132席は台湾の旅行会社が販売します。
県民などに向けては48席を販売していて、タイガーエア台湾のホームページから購入できます。
大分と台湾を結ぶ直行便はおよそ7年半ぶりの復活で、3日の会見で、佐藤知事は「さらなる観光客の誘致に期待している」と話していました。