「32の1人区でどれだけ勝てるかが参院選の帰趨を決める」　立憲・野田代表が県連の定期大会に出席　大分

立憲民主党の野田佳彦代表が２日来県し、大分市で行われた県連の定期大会に出席しました。

◆立憲民主党・野田 佳彦代表

「32の1人区でどれだけ勝てるかが次の参議院選挙の帰趨を決めると思う」

「野党がバラバラでは勝てない野党候補を1本に限りなく絞った上で与党に対決する構図を全国でつくっていきたい」

立憲民主党の野田代表は２日、県連の定期大会に出席し、夏の参議院議員選挙の大分選挙区に立候補を表明している県連の吉田忠智氏について、「今回は何としても勝利しなければいけない」と支援を求めました。

また、参院選の大分選挙区には自民党・現職の白坂亜紀氏、参政党の新人、野中しんすけ氏も立候補を表明しています。