市役所の窓口で包丁見せる 68歳の男を現行犯逮捕 大分

2025年02月03日 14:00更新

3日午前、大分県大分市の大分市役所で、正当な理由が無いのに包丁1本を携帯していたとして、市内に住む68歳の男が現行犯逮捕されました。

現行犯逮捕されたのは大分市に住む68歳の男です。

警察によりますとこの男は3日午前9時45分ごろ、大分市役所の窓口で刃渡り17.5センチメートルの包丁1本を正当な理由が無いのに所持していたということです。

市の職員が気付き、警察に連絡して男は現行犯逮捕されました。

当時、男はバッグに紙に包んだ状態の包丁を入れていて、窓口で取り出したということです。

警察が詳しい動機などを調べています。

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