「悔しい気持ちが大きい」別大マラソン3位 九電工の大塚祥平選手(大分東明高出身)
ラグビー元日本代表の大野均さんが2日大分県大分市で講演しました。
大野均さんは、3大会連続で日本代表としてラグビーワールドカップに出場するなど、国際試合出場記録は歴代最多の98を誇ります。
2日は大分市で、IT専門学校などを運営する善広学園の主催で「弱小チームがワールドカップで勝つまで」と題して講演。
大野さんは日本代表が世界で一番厳しいとされる練習を続けたほかチームでのミーティングを重ねて勝利に至ったなどと説明、集まった生徒などおよそ400人は真剣に耳を傾けていました。