インフルエンザ流行 献血にも影響「体調を崩す人が多く計画通りの採血ができない」協力を呼びかけ
大分県別府市に住む30代の女性が150万円をだまし取られるSNS型投資詐欺の被害にあいました。
警察によりますと2024年10月30日、女性はスマートフォンでTikTokを視聴中に「少額なるも稼げる」という広告に目が止まり、その広告をタップしたところ、見知らぬLINEアカウントに友だち登録されました。
その後、女性のスマートフォンに日本人男性を名乗る人物からLINEで電話がかかってきて「FX投資でプラスになる」「FXオートトレードシステムで投資すれば必ず利益が出る」などと言われました。
女性はそのことを信じ、相手から指定された口座に4回にわたり現金を振り込み、合計150万円をだまし取られる被害にあいました。
警察は「SNSで知り合った相手から投資を勧められるのは詐欺の手口。お金を振り込む前に家族や警察に相談を」と呼び掛けています。