ほとんどの市町村で20歳のつどい「世界の人々を幸せに」「夢はアナウンサー」大分

2025年01月12日 17:59更新

13日の成人の日を前に大分県内ほとんどの市町村で20歳のつどいが開かれました。

 

 

久々の再会を喜ぶ若者たち。

 

 

大分市の式典には2024年度に20歳になる約3800人が出席しました。式典では足立大分市長が「20歳は人生の大きな節目。皆さんには守られる側から守る側に変わっていくということを自覚して欲しい」と激励の言葉を贈りました。

 

 

 

会場で、20歳になった実感や抱負を聞いてみると…。

 

 

◆女性4人組「大人になったなぁって感じ、みんなかわいくなってて感動」

 

 

◆女性2人組「将来は周りの人に感謝を忘れない素敵なアナウンサーになりたい」

 

 

◆男性2人組「世界の人々を幸せに出来るそんな人間になりたい」

 

 

◆女性2人組「お父さんお母さん20年間育ててくれてありがとう、これからも親孝行出来るように頑張ります」

 

 

県内では12日大分市を含め16の市町村で20歳のつどいが開かれ、多くの若者が新たな門出を迎えています。

 

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