高崎山の冬の風物詩「おさるの団暖ヒーター」設置 早速暖を取る愛らしいサルの姿が 大分
大分県内では19日朝、平地でも積雪が観測されました。
大雪注意報は解除されたものの、路面の凍結などに注意が必要です。
大分地方気象台によりますと、この冬一番の強い寒気が流れ込んだ影響で、県内は19日未明から朝にかけて西部と北部の山地を中心に雪が降りました。
◆学生(日田市豆田町 午前7時半ごろ)
「歩くとき滑りやすいのでこけないように頑張って学校に行きます」
雪は平地の日田市中心部でも降り、気象台によりますと、午前9時時点で、1センチの積雪があったということです。
今シーズン県内に初めて出された大雪注意報は朝、解除されましたが、気象台では路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
一方、雪の影響で続いていた大分自動車道の日田インターから湯布院インターの間の上下線の通行止めは19日午後0時57分に解除されました。