こども園にリンゴを贈呈 青森県のJAが全国各地に無償で提供 園児も大喜び「甘くておいしそう」大分

2024年12月12日 17:30更新

青森のおいしいリンゴを食べてもらいたいと、大分県大分市のこども園に青森の農協からリンゴが贈られました。

 

 

 

青森県でリンゴを生産するJA津軽みらいは、全国各地の幼稚園や小学校に向けて毎年青森県産のリンゴを無償で提供しているということです。

 

 

12日は、大分市の高田のぞみこども園にJA津軽みらいなどの関係者が訪れ、贈呈式が行われました。

 

 

贈られたのは、ジューシーな味わいのサンふじと緑色で甘みが強い王林のあわせておよそ220キロです。

 

 

園児たちは、かごいっぱいのリンゴを受け取っていました。

 

 

 

 

 

◆園児

 

「甘くておいしそうなリンゴ」

 

 

「家族6人の全員で食べたい」

 

 

贈られたリンゴは、園児たちが自宅に持って帰るほか、13日から給食やおやつの時間に食べるそうです。

 

 

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