大分トリニータの選手が小学校でサッカー教室 児童「教えてもらったことを生かしてやりたい」

2024年11月29日 18:40更新

大分県宇佐市の小学校で大分トリニータの選手たちがサッカー教室を開いて子供たちと交流を深めました。

 

 

 

宇佐市の津房小学校を訪れたのは大分トリニータの藤原優大選手や香川勇気選手など3人です。

 

 

宇佐市とトリニータはスポーツや農業を通して地域を盛り上げようと2023年、協定を結んでいて29日は、サッカー教室が開かれました。

 

 

子供たちはドリブルやシュートの基本を教えてもらい選手たちと爽やかな汗を流していました。

 

 

 

 

 

◆児童

 

「またサッカーしたいし、次はもっとうまくできるように頑張りたい」

 

 

「昼休みにサッカーするからきょう教えてもらったことを生かしてやりたい」

 

 

津房小学校では、2024年チームと一緒にブドウ作りにも挑戦し、トリニータの試合会場で販売も行ったということです。

 

 

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