W杯 日本のブラジルとの一戦前に大分も盛り上がり ブラジル出身元フットサル選手は「50-50」で応援
まもなく高校スポーツの祭典、インターハイが開幕しますが、この大会での頂点を目指すバレーボール女子の東九州龍谷をご紹介します。
県高校総体で26大会連続41回目の優勝を果たし、インターハイ出場を決めた中津市の東九州龍谷。
チームのキャプテンは忠願寺莉桜選手です。身長は182センチで、高い攻撃力と守備力を併せ持つ「世代ナンバーワン」と称される選手で、2026年高校生ながら、日本代表に選出されました。
◆東九州龍谷高校バレーボール部忠願寺莉桜主将
「(日本代表に)選ばれたからにはしっかりと自覚を持ってやらないといけないと思うが、まずはチームで結果を残すことが 自分の最優先のことだと思う」
忠願寺選手が掲げる「チームファースト」。
理由は2026年1月の春の高校バレーにありました。東九州龍谷はこの大会で優勝した金蘭会と準決勝で激突。フルセットの末に、悔し涙を流しました。
◆忠願寺莉桜選手(当時2年)
「この2点差で負けた悔しさを来年も同じ思いをしないように。また1年頑張っていきたい」
この悔しさを晴らそうと、チームは持ち味の「高速バレー」をさらに磨いています。
そこで鍵となるとなるのが3年生のセッター・吉村はぐみ選手です。中学時代には16歳以下の日本代表に選ばれ、アジア選手権ではベストセッター賞を獲得。速くて正確なトスが持ち味です。

◆東九州龍谷高校バレーボール部3年吉村はぐみ選手
「『落ち着いていこう』とか『ここが空いているからここを攻めていこう』とか、プレーに対することを自分は発言しているので、熱くなりながらも冷静に(プレーを)やっていきたい」
春高バレー5連覇や2度の全国大会3冠など数々の偉業を成し遂げてきた東九州龍谷。
しかし、2020年を最後に日本一から遠ざかっています。
◆東九州龍谷高校バレーボール部3年忠願寺莉桜主将
「全員が本気で日本一を狙っているという思いは強いと思う。自分の役割を全面に出していって、しっかり結果を残せるチームにしたいと思う」
名門復活へ…東九州龍谷が日本一を目指して挑むインターハイは8月に滋賀県で行われます。
