毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
2025年開催される大阪・関西万博にあわせ、未来の社会をテーマとした授業が30日、大分県臼杵市の小学校で行われました。
この「EXPOスクールキャラバン」は大阪・関西万博をきっかけに子供たちに未来の社会について考えてもらおうと、国が全国の小中学校などで行っているものです。
30日、県内では初めて臼杵市の南野津小学校でこの授業が行われ、5,6年生11人が地球温暖化などについて学びました。また、エネルギーを生み出す方法についてグループで話し合い、多くのアイデアを出し合っていました。
◆児童
「未来のことを考えたら楽しかったので未来がどうなるか楽しみになった」
「未来のことについて知らなかったことが結構あったのが知れて嬉しかった」
この授業は今後、県内のほかの学校でも行われる予定です。