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石破新内閣の外務大臣として入閣した衆議院大分3区選出の岩屋毅議員が1日夜、会見で「国際社会の平和と繁栄に貢献ができる外交を展開したい」などと抱負を述べました。
第102代内閣総理大臣に就任した自民党の石破総裁は新内閣を発足させ、1日夜、皇居では親任式と閣僚の認証式が行われました。
県出身の議員としては衆議院大分3区選出の岩屋毅議員が外務大臣として入閣しています。
2018年に防衛大臣に就任して以来、2回目の入閣です。
岩屋大臣は1日夜早速、外務省に登庁し、会見で抱負を述べました。
◆岩屋毅外相
「国際社会の平和と繁栄にしっかり貢献ができる外交を展開してまいりたい」
その上で、岩屋大臣は「世界が分断や対立に向かう中、融和と協調に向けていくのが日本外交の使命」と話していました。