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古くなって使わなくなったメガネに感謝する眼鏡供養が大分県大分市で行われました。
眼鏡供養は、10月1日の「メガネの日」などにあわせてヤノメガネが毎年行っていて、2024年で45回目となります。
1日は各店舗で客から集めた不要になったメガネ1530本が大分市の寺で供養されました。
メガネは壊れているものは処分されますが、まだ使える部品は再利用するということです。
◆ヤノメガネ 矢野剛史常務
「お客様1人1人のメガネ販売をさせてもらえればと改めて気を引き締めた。お客様、メガネへの感謝を込めてこれからも(眼鏡供養を)継続していきたい」
1日供養されたメガネのうち数十本はまだ使えるためネパールに寄付するということです。