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大分県国東市では特産のオリーブの収穫が始まっていて、19日も朝から農園で収穫作業が行われました。
国東市国東町にある、九州最大級のオリーブ農園「国東クリーブガーデン」です。
2016年から栽培を始め、およそ20ヘクタールの敷地内に5種類のオリーブを 4000本ほど栽培しています。
2024年は、猛暑で雨が少なかったことから実は小ぶりですが、例年通り良いできに仕上がっているということです。
収穫は10月下旬まで行われる予定で、19日朝はスタッフなどおよそ15人が1つ1つ丁寧にオリーブの実を収穫していました。
◆国東クリーブガーデン 光武慎司さん
「酒のつまみや炊き込みご飯でおいしく召し上がれるのでぜひ国東のオリーブを召し上がってください」
農園では2024年は2023年より4トン多い、12トンの収穫を見込んでいます。