パリパラ陸上男子1500M 十川裕次選手6位入賞「いい走りを見れて感動した」仲間もエール送る

2024年09月09日 18:50更新

6日に行われたパリパラリンピック陸上男子1500メートル知的障害のクラスの決勝で、大分県大分市出身の十川裕次選手が6位入賞を果たしました。

レースの日、別府市の太陽の家には十川選手の勤務先の同僚などが集まり、エールを送りました。

結果は4分2秒68で6位入賞。パリで力走した仲間を称える拍手が送られていました。

◆応援した人たち

「みんなも応援したのでいい走りを見れて感動した」

「よくやりました!こちらも応援した甲斐がありました」

◆十川裕次選手

「日本代表というプレッシャーと 結果を出さないといけないという気持ちが強くて、それに負けていい結果がでなかった。しっかり4年後またこの舞台に立てるように頑張りたい」

県勢も奮闘したパリパラリンピックは日本時間の8日閉幕しました。

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