ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
6日に行われたパリパラリンピック陸上男子1500メートル知的障害のクラスの決勝で、大分県大分市出身の十川裕次選手が6位入賞を果たしました。
レースの日、別府市の太陽の家には十川選手の勤務先の同僚などが集まり、エールを送りました。
結果は4分2秒68で6位入賞。パリで力走した仲間を称える拍手が送られていました。
◆応援した人たち
「みんなも応援したのでいい走りを見れて感動した」
「よくやりました!こちらも応援した甲斐がありました」
◆十川裕次選手
「日本代表というプレッシャーと 結果を出さないといけないという気持ちが強くて、それに負けていい結果がでなかった。しっかり4年後またこの舞台に立てるように頑張りたい」
県勢も奮闘したパリパラリンピックは日本時間の8日閉幕しました。