ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
サッカーJ2大分トリニータ。苦しい状況が続いています。
ここ3試合、白星がないトリニータ。7日はホームにモンテディオ山形を迎えました。
立ち上がりから相手にペースを握られ、前半20分、相手にゴールを脅かされますが守護神・浜田が好セーブを見せます。
しかし28分、一度は相手のシュートを防ぎますがこぼれ球を押し込まれ先制を許してしまいます。
さらに後半に2点を失ったトリニータ。巻き返しはならず結果は0対3の完敗。
残り8試合で現在16位、J3降格圏内である18位との勝ち点差はわずか6とJ2残留も危うい状況に。
こうした中、大分フットボールクラブの小澤正風社長は9日ホームページで片野坂監督の続投を明言し、「必ずJ2に残留するという強い覚悟をもって戦い抜く」とメッセージを公開しました。
次節は14日土曜日にアウェーで徳島と対戦です。チームの奮起に期待したいところです。
以上マンデースポーツでした。