J2残留に黄色信号 大分トリニータ 山形に完敗 4試合連続白星なし 社長「必ずJ2に残留する」

2024年09月09日 15:20更新

サッカーJ2大分トリニータ。苦しい状況が続いています。

ここ3試合、白星がないトリニータ。7日はホームにモンテディオ山形を迎えました。

立ち上がりから相手にペースを握られ、前半20分、相手にゴールを脅かされますが守護神・浜田が好セーブを見せます。

しかし28分、一度は相手のシュートを防ぎますがこぼれ球を押し込まれ先制を許してしまいます。

さらに後半に2点を失ったトリニータ。巻き返しはならず結果は0対3の完敗。

残り8試合で現在16位、J3降格圏内である18位との勝ち点差はわずか6とJ2残留も危うい状況に。

こうした中、大分フットボールクラブの小澤正風社長は9日ホームページで片野坂監督の続投を明言し、「必ずJ2に残留するという強い覚悟をもって戦い抜く」とメッセージを公開しました。

次節は14日土曜日にアウェーで徳島と対戦です。チームの奮起に期待したいところです。

以上マンデースポーツでした。

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