毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
高山辰雄賞ジュニア美術展が大分県大分市で開かれていて子どもたちが描いた力作が数多く展示されています。
高山辰雄賞ジュニア美術展は子どもたちの創造力や表現力を育もうと1983年から毎年開かれていてことしで42回目を迎えます。
会場には、県内の3歳から18歳までの子どもたちが描いた8万3000点以上の中から1012点が選ばれて展示されています。
12点ある優賞作品のうちの一つで、大分市立別保小学校の5年丸小野結奈さんの作品です。
校舎の木材や使い古された雑巾の質感が緻密に描かれているほか、繊細な色使いで光の反射を表現している点が評価されました。
美術展は25日まで大分市の県立美術館で開かれています。