戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
いよいよリーグ戦が8月3日に再開するサッカーJ2、大分トリニータの話題。
今回は夏休み特別編!大分トリニータU12の子供たちの質問に、チーム最年長37歳の梅崎司選手とトリニータ5年目の町田也真人選手が答えてくれました。
プロの世界に憧れる金の卵たちがプレーのことからプライベートな質問まで、2人に色々インタビューをしました。
Qストライカーとして一番大事なことは何ですか?
◆梅崎司選手
「僕はメンタルだと思う。ストライカーってやっぱその気質がないと。よくサッカーの世界でストライカーは9本外しても1本決めれば良い。逆にディフェンダーは10本中10本止めなきゃいけないみたいな、よく使われる言葉があるんですけど、まさにその通りで。どれだけ外してもゴールに向かっていく姿勢が一番大事だと思う」
◆町田也真人選手
「コーチから頂いた言葉があって。ゴールを決めるときって『決めなきゃ』と思って焦ってしまう。そういうときはやっぱり決められない。でも焦っているのはゴールの前にいる相手の方が焦っている。だから『ゴール前はより落ち着きなさい。慌てるのは相手だよ』ということを教えてもらった。なので、ゴール前ほど冷静に落ち着けということを日々胸にしまってほしい」
Qキャプテンとして大事にしていることは?
◆梅崎司選手
「一番は熱量。そして、言っていることがぶれたりずれたりしたら嫌だなと思っている。昨シーズン出られない時期もあったし、けがで長く離脱した時期もあったけど、それでも言うこと、やることは変えないと自分の中で決めていた」
Q奥さんの好きな手料理は
◆梅崎司選手
「全般好き。おいしい」
◆町田也真人選手
「とん汁。試合前のパワーフードと自分の中で思っていて、すごくおいしい。」
Qプロポーズはどんなシチュエーションでしたんですか?
◆町田也真人選手
「僕は千葉のときに同期の高木駿と高木の家で鍋をしていたときに、高木の奥さんに『写真撮って』ってお願いして、それは写真じゃなくて動画なんですけ『ハイチーズ』みたいなの言われてるときに『結婚して』って(指輪を)渡したっていうプロポーズのシーン」
最後に梅崎司選手からリーグ再開に向けてのメッセージを。
◆梅崎司選手
「J2もリーグ戦、いよいよきょうから再開です。そして8月11日にはTOSサンクスデー亀祭開催イベント満載です。先着2万名様には進撃の巨人のコラボTシャツをプレゼントいたします。たくさんのご来場お待ちしています!」