ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
パリオリンピックの競泳、男子200メートル平泳ぎで大分県津久見市出身の渡辺一平選手が6位に入賞しました。
渡辺一平選手が出場した男子200メートル平泳ぎの決勝は日本時間の1日午前5時半過ぎに行われました。
早朝にも関わらず、地元の津久見市では約160人が集まり、熱い声援を送りました。
レースでは追いかける展開となった渡辺選手。
後半、ペースを上げたものの、上位との差は縮まらず、結局2分8秒83の6位でフィニッシュしました。
◆渡辺一平選手
「8年ぶりのオリンピックの舞台ということで精一杯僕なりに時間を費やして頑張ってきたつもり。きょうできるパフォーマンスは全て出せたかなと思う」
自身初となるオリンピックでのメダル獲得は逃したものの、大舞台で堂々の6位入賞です。