高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
2025年夏の参議院議員選挙について、自民党の公認候補に決定した現職の白坂亜紀氏が31日会見を開き、意気込みを語りました。
◆自民党 白坂亜紀参議院議員
「大分がさらに発展できるように、皆さんが住みやすい地域になるように取り組んでいきたい」
竹田市出身の自民党の現職・白坂亜紀氏は与野党一騎打ちとなった2023年の参議院大分選挙区の補欠選挙を341票差で制し初当選しました。
来年夏の参院選について、党の公認候補になることが決まり、白坂氏は31日、会見を開きました。
この中では選挙への意気込みを語ったほか、政治と金を巡る問題については「真摯に受け止め、自民党がどう変わるか緊張感を持って取り組む課題」などと話していました。
参議院大分選挙区にはこのほか、補欠選挙で白坂氏に敗れた立憲民主党県連の吉田忠智代表も立候補を予定しています。