「大分合同新聞文化賞」 絵本作家のザ・キャビンカンパニーなど5人と1ユニットを表彰
通信制の高校に通う生徒たちが、29日大分県九重町でブルーベリーの収穫体験を行いました。
九重町にある農園「ベリージュファーム」では、およそ50種類1200本のブルーベリーを栽培していて6月から収穫が始まっています。
29日は県内の通信制高校・未来学園の生徒11人が農業や食の大切さを学ぼうとブルーベリーの摘み取りを体験。
生徒たちは取れたてのブルーベリーを味わいながらおよそ20キロを収穫していました。
◆未来学園 生徒
「こんなにたくさんブルーベリーがあるところに来たことがないので初めての体験ですごく楽しい」
「甘酸っぱい感じが癖になって好きになった」
園によりますと2024年は天候にも恵まれ甘味のある出来に仕上がっているということです。