戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
大分地方検察庁の新しい検事正に児玉陽介氏が着任しました。
◆大分地検 児玉陽介 検事正
「大分県の治安維持に努め、大分県民の安全安心な暮らしを守り、その信頼期待に応えることができるよう大分地検のトップとして全力を尽くしたい」
25日付けで大分地検の検事正に着任したのは児玉陽介氏57歳です。
児玉検事正は宮崎県出身で中央大学法学部を卒業後、1996年に検事になり、これまで東京高検の公判部長などを歴任してきました。
26日の着任会見で児玉検事正は「日々の犯罪に対し、迅速に捜査し、適切に処罰を行っていきたい」と話していました。