戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
「週刊!ニュースの見出し」。
この1週間の大分県内の出来事を一気に振り返ります。
【19日(金)】
大分市にコンビニとスーパーの「ハイブリッド型」店舗が登場しました。
待ちに待った夏休みがスタートです。
県内ほとんどの小中学校で1学期の終業式が行われました。
式の後、教室では通知表が配られ、受け取った子供たちは様々な表情を見せていました。
【20日(土)・21日(日)】
JR大分駅では子供たちが駅員の仕事を体験するイベントが行われました。
日田市では夏の風物詩のお祭りです。
土日の2日間、「日田祇園」が開催され、市内を勇壮な山鉾が練り歩きました。
【22日(月)】
大分を含む九州北部地方の「梅雨明け」が発表されました。
飲食店で鶏レバーハムを食べた客が体調不良になり、県は中津市の食品製造会社に商品の回収命令を出しました。
【23日(火)】
新たなごみ処理施設が大分市に建設されることになり、起工式が行われました。
また、この日は臼杵市に伝わる伝統的な泳ぎ「山内流」を学ぶことができる教室の話題もお伝えしました。
【24日(水)】
大雨の影響で日田市の橋が被災したことを受けて、県が橋の緊急点検を行いました。
この日は土用の丑の日でした。
ウナギ専門店が1年で最も忙しいといわれるこの日。
大分市のこちらの店にも多くの客が訪れ、ウナギを味わっていました。
【25日(木)】
日田市では最高気温39度を観測。全国1位の暑さとなりました。