戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
北部九州インターハイの県内での開催のトップを切って、26日から女子のバレーボールが始まりました。
◆TOS藤村晃輝アナウンサー
「バレーボール競技は中津市と日田市を舞台に始まりました。こちらの会場では県代表校の1つ、大分商業が初のインターハイ、大舞台に挑みます」
女子のバレーボールには県代表の東九州龍谷に加え、開催地枠として大分商業が初出場しています。
このうち、大分商業は26日、岩手県代表の盛岡誠桜と対戦しました。
序盤は緊張がみられた大分商業でしたが、地元の大声援を受け、徐々に持ち味の息の合ったコンビバレーを展開。
強豪相手に見事ストレートで勝利し、27日の決勝トーナメント進出を決めました。
◆大分商業・山田茉莉衣主将
「まずは初戦突破が目標だったので勝ちのぼれたことは本当によかった」
一方、26日は東九州龍谷も決勝トーナメント進出を決めています。
女子のバレーボールは7月29日まで行われます。