ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分でも開催される北部九州インターハイに出場する県代表校をシリーズでお伝えしています。
今回は大分舞鶴高校男子テニス部です。
地元・大分で目指すのは悲願の日本一です。
6月の県高校総体で16年連続27回目の優勝を飾った大分舞鶴高校男子テニス部。
持ち味の「攻撃的なテニス」を存分に発揮しインターハイへの切符を手にしました。
◆3年・松永朔太郎主将
「いつも支えてくれている人たち に日本一という最高の形で感謝を伝えられるように頑張っていきます」
2024年は、長崎での中学時代に日本一に輝いた太田選手など好成績を残した実力者たちが加わったことで選手層はさらに厚みを増しています。
◆1年・太田周選手
「3年生と一緒に優勝できるようにしっかりと頑張っていきたい」
8月1日から大分市を舞台に開幕するテニス競技。
2年前の選抜大会の団体決勝ではあと一歩のところで日本一を逃した大分舞鶴。
そんなチームがことしのインターハイで思い描く「最高の夏」は…
◆大分舞鶴高校男子テニス部
「地元で日本一をとって最高の夏にします!」