夏の甲子園大分大会 準々決勝第2試合 津久見が大分上野丘を完封 ベスト4出揃う

2024年07月23日 17:50更新

夏の甲子園を懸けた大分県大会は23日準々決勝が行われベスト4が出揃いました。

 

 

準々決勝第2試合はノーシードから勝ち上がってきた大分上野丘と第3シードの津久見が対戦しました。

 

 

 

3回表、津久見は2アウトランナー2塁のチャンス。ここで2番井上がセンター前にタイムリーヒットを放ち、津久見が先制します。

 

 

その後も追加点を挙げ9回表を終えた時点で津久見が4点をリード。

 

 

一方、6回までノーヒットに抑えられていた大分上野丘でしたが、9回裏2アウトでランナー2塁1塁のチャンス。

 

 

しかし、あと1本が出ず。

 

 

投手3人の継投で大分上野丘を完封した津久見がベスト4進出を決めました。

 

 

 

◆津久見 入江一真主将

 

「(次戦の明豊は)投手陣もそうだが攻撃力がすごいと思うので、最少失点で抑えられるように頑張りたい」

 

 

この結果、ベスト4が出そろいました。25日の準決勝は大分舞鶴と大分、明豊と津久見が対戦します。

 

 

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