高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分県日田市は19日、市が管理する公用車1台をおよそ1か月間、車検切れの状態で使っていたと発表しました。
車検切れの状態で使用されていたのは日田市役所が管理する小型の貨物車1台です。
この貨物車は2024年6月19日で車検が切れていましたがそのことに気付かず、その後も8回、あわせて451キロを走行していたということです。
今月の中津市であった公用車の車検切れの報道を踏まえ17日、職員が車検証を確認したところ車検切れが発覚したということです。
日田市は「車検点検リスト等のチェック強化を図り、再発防止に努める」とコメントしています。