毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
3連休の最終日の15日、大分県大分市では子供たちの将棋の大会が開かれ、真剣勝負の対局が繰り広げられました。
この大会は将棋を通じて子供たちの健全な成長に貢献しようと、大分みらい信用金庫が開催したものです。
大分市の会場には15日、幼稚園児から高校生までの約120人が集まり、レベルや学年などに応じて設けられた10のクラスにそれぞれエントリーしました。子供たちは日ごろの練習の成果を発揮しようと、考えながら駒を指し、白熱した対局を繰り広げていました。
◆参加した子供は
「とてもわくわくするし、どっちが勝つかドキドキするのでとても楽しい」
「ギリギリの勝ちだったので、今度はちゃんと圧勝できるように頑張りたいです」
真剣勝負に臨んだ子供たち。将棋を通じて、お互いの友情も深まったようです。