戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
留学生の暮らしを応援しようと大分市で29日 食料や日用品の無償提供が行われました。
これは県社会福祉協議会がフードバンクおおいたに寄付された食料品などを活用して開催しているものです。
この日は芸術文化短期大学の学生ボランティア15人が運営に参加。
訪れた留学生たちに米やレトルト食品などの食料や日用品が無償で提供されました。
◆訪れた留学生
「日本でバイトしながら勉強するのは難しいが ありがたい、本当にありがたい」
大分県社会福祉協議会によりますと大分県内には3500人以上の留学生がいるということで「物価が高騰する中留学生の生活を少しでも支援できれば」と話しています。