ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分県臼杵市出身の元プロ野球選手が、19日母校の小学校で子供たちに野球を教える特別授業を行いました。
臼杵市の臼杵小学校で野球を教えたのは、福岡ソフトバンクホークスなどで活躍した元プロ野球選手・鳥越裕介さんです。
これは、臼杵小学校開校150周年の記念事業の一環で、卒業生である鳥越さんを講師として招いて、子供たちに野球を指導する特別授業が行われました。
参加した小学5年生と6年生のおよそ90人は、鳥越さんと一緒にキャッチボールやバッティング練習を楽しんでいました。
◆参加した児童
「知らないことを教えてくれたので良かった」
◆元プロ野球選手・鳥越裕介さん
「仲間の大切さ、みんなで一緒にやる楽しさをわかってもらえたら」
青空のもと、先輩からの指導は子供たちにとって貴重な体験となったようです。